Wasedanomori Brass Ensemble
早稲田の杜金管合奏団
第2回 定期演奏会
【 2002年2月17日(日) ルーテル市ヶ谷センター 】
■「第2回 定期演奏会」のプログラム
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■「第2回 定期演奏会」のパンフレット(画面クリックで拡大します)
パンフレットの長~い楽器は、メンバーの山瀬幸雄氏が作成したAs管のナチュラルトランペットです。演奏でも活躍しました。2本あります。
■特別寄稿「ええっ? 早稲田の杜金管合奏団が2回目のコンサートですってえ?」(坪井賢一)
みなさん、ごぶさたしておりました。お元気ですか。ワセキン(早稲田の杜金管合奏団)の坪井賢一です。
2001年3月11日に初めてコンサートを開きました。結成のいきさつは以前、書いたとおりでございます。うふふふ。OB会報に掲載させてただいて、多大な反響がございました。仙台からかけつけてくれたOB、平均年齢推定49歳という年長のOB達はいったいどういう人生をおくっているのかと、大きな関心をもって聴きに来てくれた卒業したてのOBなどなど。
その後、解散したんだろうって? とんでもない。なんと夏合宿までやったのだ。わははは。つらい夏も乗りきり、2回目のコンサートに向けて精進しております。そう。2回目です。やっぱりやるんです。メンバーも少し増えました。相変わらず選曲に難渋しておりますが、着々と準備を進めています。先週も、1日7時間の練習があり、翌日から背筋が痛くなりました。はい。
この夏は勉強会と称してさまざまな金管アンサンブルの演奏会にも行きました。特筆すべきはベルリンフィルハーモニー金管アンサンブル。あれはたしか7月でしたか。来日演奏会へみんなで勉強しにいき、終了後はベルリンフィルのメンバーと親しく交歓したのであります。本当です。そして、ワセキンと姉妹合奏団の提携までしたのだ(これは大ウソ)。
さて、2回目のコンサートをご案内いたします。たぶん、無料です。昭和40年代、50年代卒業のみなさん、平成の最初のほうの卒業のみなさん、仲間が待ってますよお。卒業直後のみなさん、親に近い世代のOBがどうしているのか知りたいでしょ? ぜひ来てください。待ってるよお。
■「第2回 定期演奏会」のスナップ(画面クリックで拡大します)